アトピー性皮膚炎

近年、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎を始めとするアレルギー疾患、自己免疫疾患が増えています。

 

 

これらは生体が自己にとって有害と判断した物に暴露され続け、体が耐えきれなくなった時に発症する疾患となります。

 

 

西洋医学での薬は大きく分けて抗アレルギー剤と、ステロイドに代表される免疫抑制剤があります。状況により外用の抗生剤を使う事もあります。

 

ステロイドの問題点の一つは、内服でも外用でも使用状況により副腎が疲弊、委縮し副腎皮質ホルモンを作る能力が低下する事です。

 

 

東洋医学でのアレルギー体質は五臓の、肺・脾・腎に虚弱があると考えます。

 

 

さらに「腎」に関わる、副腎皮質ホルモンをつくる能力が低下しては、原因から治す「本治」から遠くなってしまいますので、まずはステロイドがいらない状態まで治したい所です。

 

 

アレルギー疾患の中でもアトピー性皮膚炎は、環境的な要因に左右される事が多いので、色々と注意が必要です。

 

 

一方で、熱心な親御さんの中には、衣食住に注意し過ぎて、お子様が「キレイな川にしか住めない魚」の様になっている場合もあります。

 

体の方をして丈夫にして、衣食住に多少の問題があっても発症しない様にする、という方法もあります。

 

一生懸命、努力されても治らない場合は、五臓の肺・脾・腎に問題がないか、も考えてみて下さい。

 

 

また、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患を体質や環境を改善せずに放置していると、他の重篤な自己免疫疾患の引き金になる事もあります。

 

アトピー性皮膚炎の段階で、仕事ができなくなったり、亡くなる、という事はありませんが、体が弱っている、という事は確かです。

 

 

アトピー性皮膚炎は、漢方薬での体質改善の他、スキンケアや衣食住のアドバイスが大変重要になってきます。

 

当店ではお忙しいくて中々生活習慣が変えれない方の為に、色々な提案もご用意しております。

ぜひ、ご相談下さい。 

 

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